
はじめに
Kindle Paperwhiteの第11世代(2021年発売モデル)を購入しました!!

データ分析を学ぶ上で、いくつも本を購入しました。
まだまだ、買いたい本が複数あります。
しかし、そろそろ置き場に困ってきました。
データ分析の本はデカイ本もありますし、そもそも普通のサイズの本でも場所はとります。
また、データ分析の本で頁数が多いものは値段も高いです。
場所も取らず、値段も安いというメリットがある電子書籍にそろそろ切り替えようかなと思い購入しました。
また、前回のブログ記事で書きましたが、電子書籍の方が実は学習効果が高いという論文も複数見つけましたので、それに背を押されて購入しました。
どちらが学習効果が高いのかについての論文の要約は以下になります。
>>【調査】電子書籍と紙の本、どちらが学習効果が高いのか?
購入端末
Kindle Paperwhite シグニチャー エディション 第11世代(2021年発売モデル)
デバイスサイズ:174 mm x 125 mm x 8.1 mm
重量:207g
容量:32GB
解像度:300ppi。小さな文字もくっきりキレイ。大きく、紙のような読み心地のディスプレイで、反射をおさえているから目に優しい。
充電ケーブル:USB-C(一度のフル充電で、最大10週間利用可能)。Kindle Paperwhite シグニチャー エディションはQi規格のワイヤレス充電も可能。
接続:wifi。2.4GHz、5.0GHzをサポート。パスワード認証によるWEP、WPA、WPA2、およびWPSセキュリティに対応。アドホック(またはピアツーピア方式)のwifiネットワークへの接続には対応していません
防水機能有り:IPX8等級の防水機能。お風呂、プールなど、お好きな場所で読書を楽しめる
色調調節ライト:ホワイトからアンバーに色の暖かさを調節可能
明るさ自動調整機能:周囲の明るさを感知し、自動で画面の明るさを調整
【デメリット】KindlePaperwhite使ってみた感想
・思ったより動作が遅く感じた。ipadやchromebookとかのタブレットを使い慣れていると、そのサクサク感に慣れていますので、「初期不良?」と少し思うぐらい遅めでした。しかも、カクカクしてます。
・本文カラーの書籍を買うと、グレーっぽく表示され、文字が薄くなる。
・本によっては、文字検索ができない。
注:文字検索ができるかどうかは、書籍ごとに、以下のように説明欄に書いてあるので、そちらをご覧ください。
【メリット】KindlePaperwhite使ってみた感想
・軽いし、サイズも手のひらより少し大きいサイズで、裏側もラバー加工してあるので、持ちやすい。ラバー加工のおかげで滑って落ちることもありません。
・電池持ちがかなりいいです。毎日30分ぐらい読んでますが、10週間つかってもまだ充電していません。
・文字検索ができない書籍は、しおり機能やハイライト機能を使うことで、検索することと同じような目的を達成することも可能
・ウェブブラウザが使えるのは驚きでした。試しにヤフーニュースを見てみました(ただ、サイズ感やスピードはご容赦ください。)。
・PDFファイルを表示する機能が標準搭載
・Amazonのコンテンツはすべて無料でクラウドに保存されます。仮に今使用中のKindle Paperwhiteが壊れても心配無用。
注:PDFをKindleにアップロードする方法ですが、付属のケーブルでPCに接続すると、外部ストレージとして認識されます。「Documents」フォルダーにPDFをドラッグ&ドロップするだけでアップロードできます。
KindlePaperwhiteのまとめ
買ってよかったです!
場所も取らず、値段も安いというメリットは、やはり大きいです。
また、Kindleには、安価な広告ありモデルと広告なしモデルがあります。
広告ありのモデルは、スクリーンセーバーとホーム画面に広告が出る仕様で読書中には広告は表示されませんが、少しでも広告が気になったときに「失敗した」と後悔しないために、私は広告なしを選びました。
Kindle Paperwhite シグニチャー エディションは、32GBなので、容量が余裕です。
データ分析の書籍は、専門書籍で頁数も多いので容量が多い方を選びました。
また、家族共有で使おうと思うので、その点でも容量は大きい方にしました。
書籍と違って集中できないかなという懸念は杞憂でした。
電子書籍を読んでると、画面の文字が浮かび上がっているようにみえます。この浮かび上がってみえるようになることで、不思議と集中できます。
電子書籍に興味がある方は、是非購入をご検討ください。
私が購入したKindle Paperwhite シグニチャー エディションはこちらになります。
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