入門を終えたので、試しに何かPythonで作ってみようと思い、画像を表示させるプログラムを作ってみることにしました。
Python 画像表示プログラム
「画像 表示 Python」 と検索して、そのやり方を調べました。しかし、検索結果として出てくるものは、Pythonをダウンロードしてる人向けのものでした。
つまり、Google Colaboratory(グーグルコラボラトリー)だけを使用している私には情報が足りませんでした。
そこで、「 Google Colaboratory」(グーグルコラボラトリー) を検索ワードに追加してさらに調べたところ、簡単なやり方を見つけました。
以下がコードになります。
from google.colab import files
uploaded=files.upload()
これを打つと、下記のものが表示されるので、ファイル選択を押し、画像ファイルをアップロードします。
画像のアップロードができたら、今度は、画像を出力させるコードを入れました。
from IPython.display import Image,display_jpeg
display_jpeg(Image(“■■■.jpg”))
■■■部分は写真のタイトルを入れてください。これを実行すると、画像が表示されます。
ここまでは、うまくいきました! しかし、うまくいくと、なぜか人に見せたくなってきました。
しかも、画像だけでは物足りなく感じたので、メッセージも表示させたくなってきてしまいました。
Python メッセージ表示プログラム
メッセージの表示方法もいろいろあったのですが、わたしの場合は以下のものを選択しました。
import time
print(“〇〇〇〇〇”)
time.sleep(15)
〇〇〇〇〇の部分にはメッセージ内容を入れてください。これで実行すると、〇〇〇〇〇が表示され、15秒で消えます。
このプログラムを友人に送るにしても、せっかくなので驚かせてやろうという欲が出てきました。
しかも、送る前に3つの問題に気づきました。
①送られた友人がコードを実行しないといけないこと。
②実行者が自分で画像をアップロードをしないといけないこと
③Google Colaboratory(グーグルコラボラトリー)をもっていないといけないこと。
私が送ろうとしている相手は、Pythonもダウンロードしてなくて、Google Colaboratoryもっていません。そもそも、自分で画像をアップロードしたら、驚かないではないかと思いました。
そこで、①~③はどうしたら解決できるか、ひたすら調べた結果、以下の方法を取ることにしました。
①送られた友人がコードを実行しないといけないこと。
→実行ファイル形式(exeファイル)に変更し、友人がクリックするだけで実行するようにしました。
②実行者が自分で画像をアップロードをしないといけないこと
→別のコードで画像を表示させることにしました。
③Google Colaboratory(グーグルコラボラトリー)をもっていないといけないこと。
→①と同じで実行ファイル形式にしてしまえば、これも解決できました。
Python メッセージ表示プログラム 2
まず、②の解決策である、別のコードで画像を表示させることは、以下のコードにしました。
import cv2
import matplotlib.pyplot as plt
image= cv2.imread(r’C:\Desktop\△△△\■■.jpg’)
plt.imshow(image)
plt.show()
△△△にはフォルダ名、■■には、写真のタイトルをいれます。
これで、画像が表示できます。さらにメッセージが出るコードは前述と同じものを使いました。
そして、写真自体はフォルダ内で隠しファイルにしてしまって、普通には見えないようしました。
import time
print(“〇〇〇〇〇”)
time.sleep(15)
〇〇〇〇〇の部分にはメッセージ内容
.pyファイルを.exeファイルに変換
次に、実行ファイル形式(exeファイル)に変更する方法です。
色々調べましたが、Google Colaboratoryのファイル形式である.ipynbから、実行ファイル形式(.exe)にする方法は見つけられませんでした。
しかし、.pyから.exeにする方法も見つけましたので、そちらを採用することにしました。
私の場合、Google Colaboratoryでしか、Pythonを触ったことがなかったので、ここでPython単体をダウンロードすることとなりました。
Pythonをダウンロード後、.pyから.exeにするpyinstallerを以下のコードでインストールしました。
pip install pyinstaller
インストール後、.exeにするコードは以下になります。
pyinstaller python 〇〇〇.py [–onefile]
〇〇〇にはファイル名を入れてください。
「–onefile」 は関連するファイルを1つにまとめてexeファイルを作成できますので、これを使用しました。
上記コードを実行すると、distというフォルダが作成されます。その中に、exeファイルが作成されましたので、これを取り出して友人に送ってみました。
その結果ですが、友人がクリックしたところ、ウイルス対策ソフトが起動して、何もおこらなかったとのことでした(笑)
