【画像をたくさん生成したい人】GMO「ConoHa AI Canvas」

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はじめに:AI画像生成について

文章だけでは伝わりずらい!!
そんなときに、画像を間にはさみますよね。その画像、いままでは無料画像をネット検索で探し出して利用していましたが、いまいちイメージと違う。。。

そんな時に、生成AIで作り出した画像を利用することをオススメします!!

生成AIに作りたい画像のイメージを文章で入力するだけで、簡単に画像が生成できます。
納得いかなかればやり直しも簡単にできますし、大幅な時間の節約にもなります。

現在では、AIによる画像生成は広告用バナーやSNS投稿用画像、ゲーム開発用素材、アート作品の制作など、幅広い分野で利用されています。

画像生成AIのサービスはいろんな企業が提供していますが、今回は、日本企業であるGMOが提供している「ConoHa AI Canvas」を紹介します

「ConoHa AI Canvas」の概要と特徴

「ConoHa AI Canvas」は、Stability AI社Stable Diffusion XLを活用した、Webブラウザ上で利用できる画像生成プラットフォームです。

<利用方法
①アカウント作成: ConoHa AI Canvasの公式ウェブサイトでアカウントを作成し、ログインします。
②プラン選択: 自分に合った料金プラン(エントリー、スタンダード、アドバンス)を選びます。
③WebUI起動: WebUIを起動し、プロンプトを入力して画像生成を開始します。プロンプトは英語で入力することが基本です。
④画像管理: 生成した画像はクラウド上に保存されます。必要に応じて自分のPCにダウンロードすることも可能です。

「ConoHa AI Canvas」の特徴は以下になります。

簡単操作: テキストプロンプトを入力するだけで、ユーザーの要望に沿った画像を生成できます。例えば、「夕日に染まる富士山」や「未来的な都市景観」といったプロンプトを入力すると、AIがそれに基づいた画像を作成します。

日本語対応: 日本語のインターフェースとサポートが充実しており、日本語での設定や操作が可能です。

クラウド利用: 高性能なPCを用意する必要がなく、NVIDIAの最新GPUをクラウド上で利用できるため、自分のPCから手軽に画像生成を行えます。

料金プラン: 月額990円から利用可能で、エントリー、スタンダード、アドバンスの3つのプランがあります。各プランには、それぞれ異なるストレージ容量と無料利用時間が設定されています。

機能制限なし: 生成枚数や機能に制限がなく、自由にカスタマイズ可能です。

「ConoHa AI Canvas」の料金プランとオススメユーザ

「ConoHa AI Canvas」では、ユーザーのニーズに応じた柔軟な料金プランが用意されています。

<エントリープラン>
 月額料金: 990円(税込)
 ストレージ容量: 30GB
 無料WebUI利用時間: 毎月1時間
 無料時間後のWebUI利用料: 6.6円/分
AI画像生成を試してみたい初心者や、少ない頻度での利用を考えている方に最適です。コストを抑えつつ、基本的な機能を試すことができます。

<スタンダードプラン>
 月額料金: 3,278円(税込)
 ストレージ容量: 100GB
 無料WebUI利用時間: 毎月5時間
 無料時間後のWebUI利用料: 6.6円/分
定期的に画像生成を行う中級ユーザーに向いています。コストパフォーマンスが良く、ある程度のストレージ容量と無料利用時間が提供されるため、安定した利用が可能です。

<アドバンスプラン>
 月額料金: 7,678円(税込)
 ストレージ容量: 500GB
 無料WebUI利用時間: 毎月13時間
 無料時間後のWebUI利用料: 6.6円/分
大量の画像生成が必要な企業やプロフェッショナル向けです。広範囲なストレージと長い無料利用時間が提供されており、様々なプロジェクトにも対応できます。

商用利用について

まずは、利用規約を確認してください。

商業利用に関する条件を簡単にまとめると、以下のとおりです。

モデルのライセンス確認: 商業利用が許可されているモデルを使用して生成した画像であれば、商業利用が可能です。ただし、使用するモデルの規約(ライセンス)を事前に確認し、それに準拠する必要があります。
商用利用可能とされるモデルかどうかの確認は、『Hugging Face』などで行います。モデルカードに記載された「License」を確認し、「CreativeML OpenRAIL++」など商用利用可能なライセンス表記があるか確認してください。具体的な方法はネットで検索するとたくさん記事がありますので、そちらをご参考に。

著作権と知的財産権: 生成された画像に関して、著作権やその他の知的財産権は生成時点でユーザーに帰属しますが、第三者から知的財産権侵害の申し立てを受けた場合、ConoHaは責任を負いません。

自己責任での利用: 生成された画像の商業利用については、使用するCheckpointモデルの利用規約を確認し、自己責任で行うことが求められています。また、著作権侵害などのリスクについてもユーザー自身で管理する必要があります。

まとめ

画像生成AIを無料で利用できるサイトもありますが、画像生成枚数に制限があったり、どこの会社が運営しているかよくわからない英語でしか問い合わせができないなどの心配があります。

その点、「ConoHa AI Canvas」GMO運営しているので安心できますし、わからないことがあったら日本語で問い合わせができます!

ご興味がある方は「ConoHa AI Canvas」をお試しください。