
はじめに
「データ分析を始めてみたい!」「データサイエンティストになりたい!」と思った方、本でいろいろと勉強したいと思った方、こちらの本を片手に勉強することはかなりオススメです!
以下では、「AI・データ分析プロジェクトのすべて ビジネス力×技術力=価値創出」に興味がある方に向けて、誰もが気になる「対象読者は誰?」「どんな内容なの?」ということに対して、的確に答えています。
購入の参考になれば幸いです。
総評
・対象読者は、以下の方々です。
●データ分析・データサイエンティストになりたい方・興味がある人
●会社でデータ分析を始めたりやデータサイエンティストを雇用したい人
●データ分析したものをどうやって社内や社外にアプローチしたらよいか知りたい方
●データやAIに関する知識をどうやってビジネスに生かすかわからない方です。
・「AI・データ分析プロジェクトの全て」の書名のとおり、AI・データ分析という手段を用いてプロジェクトを成功に導くために必要な全ての要素が書かれています。
本書は各項目に以下の3つの対象読者を示すチェックボックスがついています。
①実務未経験者や座学だけで学んだことがある学生・データ分析未経験者
②AI・データ分析プロジェクトの実務経験が少ないジュニアデータサイエンティスト
③AI・データ分析プロジェクトの実務経験も豊富でプロジェクト進行の権限がある(マネジメントは除く)ミドルデータサイエンティスト
必要な「全て」の要素を一から読む必要はなく、自身に必要な部分を選んで読むことができます。
● 第一部 プロジェクトの準備
AI・データ分析業界の情報やデータサイエンティストのキャリア、雇用、実務につき書かれています。①実務未経験者や座学だけで学んだことがある学生・データ分析未経験者の方に必見の内容となっています。
● 第二部 プロジェクトの入口
組織に導入するための準備、データサイエンティストの社内での立ち回り、外部リソースの活用やデータのリスクや契約の際の注意点について書かれています。③AI・データ分析プロジェクトの実務経験も豊富でプロジェクト進行の権限がある(マネジメントは除く)ミドルデータサイエンティストに響く内容となっています。
● 第三部 プロジェクトの実行
プロジェクトの立ち上げ・管理から分析手法、分析結果の評価や検証、データ基盤の構築から運用について書かれています。②ジュニアデータサイエンティスト、③ミドルデータサイエンティスト等が現在行っている業務と照らしあわせることで、新たな発見があるかもしれません。
● 第四部 プロジェクトの出口
分析結果の公表、結果から施策へ移す方法、さらなる改善方法のほかAI・データ分析の業界事例が紹介されています。②ジュニアデータサイエンティスト、③ミドルデータサイエンティスト等が分析をどうやってビジネスに生かすかという悩みを持っていた場合、ここにヒントが書かれているかもしれません。業界事例は、①実務未経験者や座学だけで学んだことがある学生・データ分析未経験者にも参考になるので、是非ご購読ください。
本書の使い方
各項目に以下の3つの対象読者を示すチェックボックスがついています。
それを参考に厚く読むところ、軽く読むところとメリハリつけて、スピードを変更できるので、スピード感を保ったまま最後まで読むことできます。
日本の企業でデータ分析に力をいれている企業も紹介されていたので、もし転職活動をする際にはそのような企業の募集があるか調べてみようかなとおもいました。
また、求人情報から読み取れることが複数書いてありました。NGな求人情報の例は面白いです。もろもろ転職活動の際に大変参考になりそうです。
副業の探し方から案件獲得の方法、注意点等色々とわかりやすく記述されていました。
データ分析をする際に悩んだら参考になりそうな情報収集方法も掲載されています。
AI・データ分析プロジェクトの全体像を把握し、プロジェクトを成功に導くためのノウハウを身につけることができます。データ分析やデータサイエンティストの仕事について、読むべき要素が全て詰まった書籍で大変オススメです。

